お菓子は何が好きですか。
ベリーズは野菜以外も、比較的日本より物価が高い感じです。
先日スーパーで購入したものを紹介します。
(アボカドは私のではなく、写真を撮るので友人が買ったものを借りました。)
アボカドは日本の倍の大きさです。
リンゴは日本より小ぶりです。
上から記載します。
*ナッツバー(6本入り)/アメリカ産 525円
*トルティーヤチップス/現地 288円
*ギリシャヨーグルト/現地 846円
*ディップソース/現地 963円
*オリーブ瓶詰め/メキシコ産 329円
*豆花(中華系スーパーにて。蓋に「6.00」と表記があるもの)/現地 450円
*ピーナツバター(セール品・ブルーの蓋)/アメリカ産 240円
*りんご小/アメリカ産 75円
*アボカド大//メキシコ産 145円
ギリシャヨーグルトはかなり高めですが、普通のヨーグルトも種類豊富にたくさん売っています。普通のヨーグルトの方が断然安いです。
最近買ったおやつ:
インドの会社のヘルシーおやつです。
この会社のシリーズでいくつかヘルシーなおやつが売っていますが、オーガニックのお菓子は中々売っていません。
Flax Seedsは亜麻の種です。日本ではあまり見かけません。
食べ物、野菜全般で「オーガニック」と書かれたものはほとんどない印象です。
日本円で約750円。
これは、シナモン味のシリアルです。
ハンドメイドな感じが好きで買いました。
シリアルですが、おやつにポリポリ食べています。
日本のものよりしっかりシナモンが付いていて甘すぎずおいしい。
これから私が向かうサンイグナシオ町で加工されたものでした。
(3日後にシティを発ちます。)
日本円で約450円。
こちらはチョコチップクッキー。
友人にクッキー食べたい!と言ったら買ってきてくれました。
メキシコ産です。メキシコがお隣のベリーズ、多くのお菓子はメキシコからやってくるようです。
おいしいクッキーで止まらなくなります。危険。
日本円で約470円。
vegetarian foods
ベリーズの食事はお肉が中心です。
代表的なライス&ビーンズもそうですが、料理の多くに、大きなお肉がのっています。
さぞかし魚介系の料理が多いんだろうと思っていたら、そんなことはありません。
スーパーなどでお魚は基本的に生では売っておらず、冷凍のものが売られています。
常に高温多湿の気候が理由でしょうか。
漁師をしている人がべリースシティはほとんどおらず、ダングリガ(南の方)方面では漁が盛んで、魚介料理も多いと聞きました。
ゆるベジタリアン&ビーガン(フレキシタリアンというらしいです)の私は、大量のお肉が苦手なので、ベジタリアンメニューを探しますが、お店によっては、ベジタリアン&ビーガンメニューを置いているお店もあります。
先日行ったレストランでは、ベジタリアンメニューのコーナーにbeyond meatを使用していました。
ハンバーガーに「beyond burger」と名前がついていたので間違いなく。
市内のスーパーでも、beyondのお肉をよく見かけます。
Beyond についてはこちら↓
https://www.beyondmeat.com/en-US/mission
先日は台湾系のベジタリアンランチを頂きました。
スペイン語の先生がこのお店を教えてくれました。
ベリーズ博物館の近くにあります。
*インディカ米のごはんにお肉のような歯ごたえの練り物。おしょうゆ少々。
*カリフラワーと卵の和え物(中華スープの味)。
*豆ベースのお肉もどき(甘辛い味付け)。
*竹の子とシイタケの炒め煮(甘辛い系、ご飯と合う)。
*(冷凍でないフレッシュな)ブロッコリー。
*甘辛ソースのフライドポテト。
最高に美味しいベジタリアンランチでした。
野菜が高いベリーズで、ベジタリアン&ビーガン弁当は、他のお弁当に比べ圧倒的に高い印象です。
ビーガンのお弁当屋さんも教えてもらい食べましたが、最高に美味しかった。
が、あまりにお腹がすきすぎていて、写真を撮り忘れ。
また食べたら書いていきます。
トルティーヤ
現地でいろいろなところで売っているトルティーヤ。
トルティーヤはこの周りのクレープのような薄皮のことを言い、現地では、この中にお肉や野菜がはいった状態で屋台などで売られています。
トルティーヤの皮だけを買いたい場合はスーパーで買います。
私が屋台で買ったトルティーヤの中には、豆のペーストが塗られていて、コールスローサラダとお肉(ビーフ、チキン、ポークが選べる)、チーズ、辛いソースが入っていました。
お肉はチキンをチョイス。
煮込まれていて、ほろほろのチキンがたくさん入っていました。
一つ食べるとお腹いっぱい。
これは4ベリーズ$だったので、日本円で約300円。
屋台の食べ物はお手頃価格なものが多いです。
屋台はこんな感じ。
屋台(建物)がなく、ビルの軒先にテーブルを出して販売する人、
簡易ワゴンに食べ物を載せて販売するお店も見かけます。
スペイン語の先生によると、トルティーヤはコーンベースとフラワーベース(小麦粉ベース)の二種類があって、上のトルティーヤはフラワーベースです。
コーンベースのトルティーヤも一般的です。
フラワーより少し黄色いのが特徴。
こちらはコーンベースのトルティーヤをいくつかにカットして油で素揚げしたトルティーヤチップス。味のついていないものがスーパーで抱負に売られています。
トルティーヤチップスはチーズソースやハラペーニョ、アボカドディップ、トマトベースのソースなどいろいろなものと合わせて食べます。
癖がなくてとてもおいしいです。
どんどん食べ進められちゃいますが、揚げているので食べすぎに注意。
胃もたれします。
ベリーズシティでの食事事情
ベリーズシティに滞在して約2週間が経ちました。
生活にも慣れてきて、近所のスーパー、屋台などを覚えてきました。
こちらのスーパーで驚いたことの1番は野菜の値段。
とっても高い!!
例えば…
レタスは一つ500円。
キャベツは一つ800円。
一番コスパいいと思われる果物はバナナ。
6本で75円くらいで、とっても美味しい。
ベリーズシティに3店舗あるファブリックス(スーパーマーケット)の様子
お酒も充実。こちらはビールコーナー。
普段はスーパーで買ったものを自分で調理して食べています。
フルーツ、ヨーグルト、パン、チーズ、野菜を買っています。
屋台のような場所がたくさんあるので、時々作ったものをお店で購入することも。
メキシコ系の料理のトルティーヤ、ファヒータ、ナチョス等などが買えます。
食べ物についてはまた書きます。